すーぱーふぃくしょん

俳優おたくの戯言(だいたい惚気)

【惚気】推しの映画完成披露試写会に行ってきたよ

推しぴの「初」映画出演作の完成披露試写会に行ってきたよ!!パフパフ!
《!》公開前のため、ネタバレはしていません。単純にファンの気持ちを綴ってます)

 

推しぴの、「初めて」の映画。
推しぴの、「初めて」の完成披露試写会。
推しぴの、「初めて」の舞台挨拶。
推しぴの、大事な大事な作品!!!!やばいまた泣く。

本当に、ほんとうに、心が震える映画だった。
まじでほんとうに、心から、いろんな人に届けと思ったしいろんな人に見て欲しいと思った。

まじでまじで思った。

この俳優を知ってくれーーーーーーーー!!!!!!って思った。届いてほしい。知ってほしい。これに尽きる。



すごくすごく嬉しくて感動的で、なんとも表現できない気持ち。こんな気持ちに出会えるなんて、推しぴありがとう。好きな俳優が映画に出るってこんな気持ちなんだね。推しの、初めての映画を見るってこんな気持ちなんだね。推しが映画に出たことある人達、こんな嬉しい気持ち経験(済)だったの?!すごい。

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すごく笑ったし、かと思えば無意識に泣いてた。いや思ってたよりたくさん笑えた。いろんな意味でぐちゃぐちゃに揺さぶられた。面白かった。すごく、面白かった。面白いっていうとちょっと語弊があるんだけど、funny的面白さじゃなくて、かといってinterestingと言うのも正しいのかわからないけど、とにかくお話の内容、構成、テンポ、すべてを通して「映画」としてすごく面白かった。怖かった。心臓がきゅっとした。無意識のうちに涙が出た。自分の中のいろんな感情をないまぜにさせられて、良識とか正義とか善悪とか"生"とか、とにかくいろんなことを考えさせられた。

どんな映画かというと、心の救済に努め、彼らが改心できるよう導く"死刑囚"専門の教誨師・佐伯と、6人の死刑囚との関わりを描く物語。脚本はオリジナルであり、大杉漣さんがエグゼクティブプロデューサー兼主演を演じられている作品。「死刑」についてを扱う作品ではあるけど、その是悲や制作者の思考・信念を押しつけるものでは決してなくて、ただただ静かに、人の内面や感情の起伏、心の機微に向き合う作品であるところがまたよかった。

「懺悔」って言っても、自分が"ほんとうに"考えていることを言葉に変換して誰かにさらけ出すことって本当にできているのだろうか。自分が行った行為に対して「なぜそうしたのか」「その時何を考えていたのか」なんて説明できるんだろうか。よく"自分を見つめなおす"って言うけど、それは自分に"聞く"ということでもある。自分を見つめ直して、問い正して、それで何をどうしたら、主観を客観に変えていけるんだろう。なにをもって、"罪を許す"ことになるんだろう。誰が決めるの。

教誨師は、雑談や質問を通して死刑囚たちの人となりを知っていく。知るためには、やっぱりその人の言葉や内面を聞かなければいけなくて、頑なに心を閉ざしていた死刑囚も、何かをきっかけに蓋が外れたように想いや言葉が溢れてくる。開放された人間から出てくる言葉の全てが、望んでいた言葉であるとは限らない。時にそれは、相手の失望を生むことすらある。人間性ってなんだ。魂の救済ってなんだ。善悪の概念ってなんなんだ。
誰かが誰かに心を開く瞬間を、こういう方向から鮮烈に描くのを初めて見たので、とても衝撃的だった。

推しは「大量殺人」の罪を犯した自己中心的な若者の役を演じていて、世界に何の希望も持ってないし、殺人を犯したことに対してももちろん罪の意識なんてなくて、むしろ「使命感を持って」やってると豪語するあたり頭のネジが外れてて、明らかに異質な存在。本当に異質。
彼が初めて出てくるときのカメラワークや、描写の仕方もかなり異なっていて、それだけでもかなりドキドキした。佐伯さんは他の5人の死刑囚に対しては概ね本来の職(=罪を見つめさせ、悔い改めさせること)を全うできているけど、彼にだけ、それが通用しない。他の5人に対しては穏やかに言葉をかけてあげられるのに、彼に対しては「怖い」という感情を抱いてしまう。
何を言っても、言い返されて、それどころか自分自身の傷を抉られることになり……という、非常に美味しい役どころをもらっている。すごい。すごい濃い役柄を演じていて、やっぱりそういう役柄を推しが演じてるのが、嬉しかった。

 


大きなスクリーンで見る推しの演技、目、声、全部最高だった。これは贔屓目じゃなくて、鮮烈な存在感と、印象を残す役者だった。間違いなく。

凄く「怖い」と思った。めちゃくちゃ怖くて、哀れで、孤独で、犯した罪の圧倒的な大きさから言っても「心安らかに"死"を迎える」なんてとてもとても許される存在ではなくて、異質だった。かなしくて、痛々しくて、トゲがあった。

そんな役を推しが演じた。細々ながらもずっと応援してきた大好きな俳優が、偉大な俳優と真っ向から向き合っていた。

 


映画を見ながら、二人の自分が出てきた。
一人は、「推しのこと好きでいて本当に良かった」って誇らしく思う自分。もともと推しのファンであるわたしとしてはもう本当に感無量というか、でも推しはなるべくしてこの役になったんだとしか思えないし、推しが出るべくして出た映画だと思うし、スクリーンデビューーがこの作品で本当に嬉しいし、誇らしいし、とにかく胸がいっぱい。推しが狂気的驚異的特異的な役演じる姿なんておたくはみんな見たいでしょ!?みたいよね?わたしはみたかった。見れた。すごいね。みれたんだよ。

 

もう一人は、「この俳優のことを何も知らないで、まっさらな状態で見たらどんな気持ちを抱いたんだろう」って思う自分。どんな印象を抱くんだろう。役が強烈だから、そういう印象が強く残るんだろうか。でも、演技を見て、きっと気になる人が出てくるはず。初めて出会う人が、たくさんいるはず。初めて知って、衝撃を受けて、気にかけてくれる人が、きっといるはず。
普段は舞台をやってるんだ、とか、劇団に所属してるんだ、とか、バックボーンを調べてくれる人がきっといるはず。ブログや、twitterや、人となりを知る機会がきっとあるはず。見た目、ぱっと見はすごい怖いかもしれないけど(役があんなだから)、でもものすごく優しくて、誠実で、礼儀正しくて、可愛くて(もちろんかっこよくて)愛情豊かであったかい人だから、知ったら結構びっくりすると思う。びっくりしてほしいなー!それに今まで舞台作品で推しのこと見たことある人にもやっぱり見てほしいなー!特に今年やった役は良い人役が多かったから!もう!真逆!TMOのメイちゃんとか知ってる人はね 、もう絶対見てほしい。見てー!


だからまずは知ってほしい。見て、知ってほしい。こんな俳優がいるんだよってこと。見つけてほしい。届いてほしい。そして、舞台も見に来てほしい。きっと、楽しいから。もっと、好きになるから。だから、本当にたくさんの人に映画見てほしい。見てほしいなぁ。

 


あとね、スクリーンでアップになる推しの目を見たらもうびっくりしまして!いやもともと!目が!大好きだけど!!!!爬虫類アイ!でもこんな形してたの?!?!?!ってかなり衝撃を受けて!!!!アップでまじまじと見れることなんてないから!!!!いやーーーーーーーーーたまげた。それはもう天才的な造形をしているもんだと、感心するものであります。

びっくりするよ。そんな!?そんな風にキッて食い込んだ目頭!黒目と白目のバランス!決して厚くはないけど絶妙な二重の幅!視線の鋭さ!眼光!圧!覇王色!ドーン!やばい!!!!!!最高!!!!!!!!!「とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの橫顔」って久石譲氏が書いてたけどこれ推しぴのことかもしれないよ!!!!!!!推しはも○のけ姫だったのかもしれない!!!!!!月の光にざわめいてしまう!!!!!!ズギャーン!はぁはぁ。

いやほんとスクリーンでアップで見る推しの顔面すごすぎて危うく失神するところだった。せんかったけど。最高だった。すごかった。すごい好みだった。すごい好きって思った。やっぱ好きって思った。間違いなく好きって思った。いやもっと好きになった。知らなかった推しの表情を堪能できた。もっと見たい。もっともっと見たい。何度も見たい。見に行く。

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友達を誘って行ったんだけど、舞台挨拶が始まる前に「もしかして、推しぴ、スーツなのでは?」と気づいてしまい心臓が口から飛び出るところだったけど実際スーツを着た推しが舞台袖から歩いてくるのを見たら感無量になってウッときたけど堪えた。すごくドキドキした。「あ、推し、緊張してる!」って思った。スーツ姿の推しは爆裂イケメンすぎてマスコミのカメラが破裂していたと思う。スーツ似合う。フォーマルスタイルが似合う。黒が似合う。白いネクタイが似合う。スタイリッシュ。それ自前だよね?「服に頓着ない」って言ってるけどそういうの選ぶあたりやっぱセンスいいと思うよ。最高。顔が小さい。輪郭がシュッとしている。輪郭がおしゃれ。無駄な肉が何一つ付いていない。毒素なさそう。リンパの滞りが一切なさそう。小顔ローラーなんて必要ないんだろうな。びっくり。かっこいい。

司会の方もすごく素敵な方で、楽しかった。
推しは「初めての映画撮影で何もわからない僕だったけど、本当に撮影チームの雰囲気よかった。のびのび演じることができました。それも全部漣さんが作ってくれたもの」って言ってた。

よくよく考えたら「のびのびやれた」結果があの演技だとしたらまじまじやべーーーーな?!?!て感じなので是非映画見て欲しい。

出演者の一人が、「僕は今まで、映像に映ってるものが全て。俳優の魂や気持ちなんてものは映らないよ、なんて偉そうに言ってきました。でもごめんなさい。この映画には漣さんの魂があります。漣さんの顔、手、体、全てがあります。大杉漣さんを浴びて帰ってください」って言っててなんて凄まじい言葉が出てくるんだろうと思って泣けた。その日着ていらしたジャケットも、漣さんのものだったそう。「一緒に来ました」って言ってた。きっと来てたと思う。
推しぴも、きっと会えたと思う。

もうほんと推しと大杉漣さんを出会わせてくれてありがとうございます。
ありがとうございますっていうかそれはすべて推しが自分の力で手繰り寄せたものでわたしはただのファンにすぎないんだけど。こんな気持ちにしてもらえたのがとにかく嬉しくて、楽しくて、すごく幸せだなーって感謝しかないから、だからありがとうございます。

推しの「初めて」をリアルタイムで追っていける幸せ、一緒に知っていける幸せ、自分が受け取ることができた幸せ、そしてこれからに希望や期待を馳せられる幸せを強烈に実感中だよ〜。ああ〜〜〜〜〜ほんとにすごい。推しすごい!

まじでいろんな人に見てもらっていろんな人の目に留まって爆裂注目浴びて爆裂売れて出演オファー爆裂殺到してくれと思わずにはいられない。

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推しがどんな風に生きているのか、どんな人間なのか、ぜひぜひ映画館で見てもらいたいです。
10/6(土)から、全国順次ロードショーです。一般公開したらまた感想書きたい。

 

届きますように!

 

youtu.be

 

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